熱海芸妓がプロボクシング世界統一戦でラウンドガールで登場したカルチャーショックとそのPR効果!!

これまで数多くの、
ボクシングの興業を見てきたが、おそらく、熱海の芸妓さんが
ラウンドガールとして、

リングに登場したのを
目にしたことは
全く無かった。

それも、

世界女子フライ級(WBA)の
王座統一戦というのだから、

PR効果は
予想していたより、
大きいものがあり、
正直、
仕掛けた小生や

小林一会長(一力ジム)は

それほど期待してなく、
着物の裾がリングに絡み
オタオタする姿だけは
見せたくない。の、一点だった。

それも、

オリジナル曲を持って、
歌って踊れる、
ご当地アイドルとして
来年のデビューに向けて、
チームを組んでいる、

青い目の半玉ユニット
「たまゆら」のリーダーまでが、

登場試合の各ラウンドとも、

堂々と、
笑顔を持って観客に手を振るなど、
初めての“舞台“とは思えない、
度胸の良さを見せたことで、

外国人審判員を始め
場内にいた
外国人のボクシングファン及び、

会場に立会っていた、

複数のスポンサーより、
問い合わせの
オファーが持ち込まれるなど、




“熱海温泉“の文化と、
当地アイドル誕生を前に、
度胸試しとして起用した、

「たまゆら」のリーダーで
ハーフの、

ヒメナさんいとっては
最高の
船出となったのである。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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