今日はこれから、
インターシップに関する
打合せのため、
午前10時45分発の
新幹線こだまで
岐阜羽島駅に向う前に、
台湾訪問時の目的だった、
バーチャルスタジオの
機材研究開発メーカー、
硯方科技有限公司について
記載したい。
バーチャルスタジオと云えば、
実写映像とCGを
リアルタイムで
デジタル合成するシステムである。
スタジオに
セットを持込むことなく、
全てのシーンをCGに
おきかえるシステムである。
ブルーやグリーンをバックに
CGで作られた
バーチャルセットに変えて
仮想空間を作り出す。
TV番組のパネルや
モニター等の小道具も
リアルタイムに表現できる。
カメラと
バーチャルセットの連動で、
実際の
スタジオセットでは
考えられないような演出が可能で
さらにいいのは、
制作コストが大幅にダウンすると、
王俊昆総経理から説明を受け、
実際に、
社内のスタジオで、
同行した、
謝全球財経台社長や
池田修一氏と並んで、
硯方科技(VOXEL)の
最新バーチャルスタジオで
キャスターのまねごとをして、
収録して後
システムの説明を受けたのである。