台湾の大學とのインターシップ提携に向けて。

今日は上京して、
池田修一氏と東京駅で合流、
昼飯を駅地下街にある、
「ねぎし」で
定番ランチを食べた後、
同じフロアーにある
ターリーズで、
珈琲を飲みながら、

台湾訪問後に達成可能な
事案について話し合う。

この目的の一つが、

高雄市と熱海市を
飯田豊二と成島柳北で繋ぐ
南台湾との
インバウンド戦略にあった。

林俊宏氏(Flank Lin)の計らいで、

台北市及びその近郊にある、
大學を訪問できた事で、

熱海温泉に学生を呼んで、
ホテル旅館で
インターシップとして、
フロント業務他の
研修を受けてもらい、
台湾からの
インバウンドに直結できないか。

つまり、

山梨県河口湖や山中湖の
ホテル旅館で成功している、
中国からの
インターシップ導入の
台湾バージョンを
そっくりそのまま、
熱海温泉に応用することで、
東アジアからの
外国人観光客の誘致に
直接間接的に
影響を与える事で、

来年度以降の

熱海国際映画祭にも、
台湾の学生が作る
インディペンデント(自主映画)作品を
募集する事で、

日本に数ある映画祭の中で
熱海国際映画祭”独自色”が可能となり、
インバウンドに
活路を見出そうと云うものだ。

ただ、

言うは易し、
実現するためのハードルも
これまた高いのも事実である。

そこで
台湾から帰国後に
取組んでいるのが、

熱海に

インターシップに関する知識と
インターシップ関連会社の
熱海誘致計画である。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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