ホーチミン市内の高級鮨屋割烹「鮨励」(すしれい)で日本の味を堪能する。

さて、

GWも今日で終わるのだが、
連休中の、
ラーメン屋の売上は
昨年比でいえば、
横ばい状況だった。

ただまち中は、

親水公園などでは
ビール祭りや
その他各イベントが行われ、
そこに出店したテナントには、
溢れんばかりの観光客で
埋め尽くされたようだ。

さて話を、

今回のベトナム観光に戻そう。

4泊5日のスケジュールは
中身の濃いものとなった。

食に関しても、

シェラトンのホテル内の
至れり尽くせりの
食事の他、

ベトナム料理は無論、
中華料理店など、

招待や飛び込みで
食べ歩いたが、
印象深かったのが、

T鋼産のA専務が、
渡航前に予約していた、

ホーチミン市の
路地(ヘム)にある、

『鮨励』(SURHI Rei)だった。

T社長やA専務及び
T鉛筆の生産本部長と、
小生の4人が味わった一部が
写真に掲載したが、

ここは、

南青山にある、
『鮨ます田』の系列店で

完全予約制で
ネタや野菜他新鮮な素材は
全て日本からの
空輸というこだわり店だそうです。

静岡市出身の女性マネージャー
小野田あゆ美さんの、
おもてなし接客術も
洗練されており、

ベトナムに和の食文化を伝える、
すきやばし次郎の流れをくむ
料理一品一品を
美味しく頂きいたのだが、

他の皆さんが嗜んだ
銘酒の数々をチビリとも
口にしなかったのが、
少々物足りなくもあったが、

初めてとなる
ベトナム観光ができた上に、
T鉛筆の現地工場視察や、
最高のホテルでの宿泊、
かつ、
一級の日本食を味わえるなど、

T鉱産のT社長には
感謝の言葉しかない。

ありがとうございました。

 




村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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