万葉倶楽部の豊洲市場、
千客万来施設建設の展望に関しては、
今日予定されている、
事業者側と都側の担当者との
話し合いの決着をみるまで、
少しの間、
様子見とすることで、
先日、
ベトナムホーチミンを
訪問した際に
観光ルートに組み込んでいた、
クチトンネルについて、
日記を記載したい。
クチトンネルと云えば、
ベトナム戦争を抜きには語れない。
記憶に残る当時の事を
ネットや観光案内を参照に
ザックリ云えば、
第2時世界大戦後に、
フランスの占領から
解放されたのもつかの間、
北と南に分断した、
大国の思惑から脱するため、
祖国を取り戻そうと、
アメリカの傀儡政権に
宣戦布告した、
南ベトナム解放戦線が
長く悲惨な内戦を制した際に、
北ベトナム軍は
アメリカ軍の空爆や戦車による
圧倒的な
軍事力に抵抗するため、
ジャングルに身を潜め、
ゲリラ作戦を展開のが、
このクチトンネルなのだ。
そのクチトンネルに
案内して頂いたのが、
T鋼産T社長の友人が経営する
T鉛筆の現地生産本部長だった。
(つづく)