熱海市の公共施設を活用し「出張ドローンスクール講習会」に参加しました。

ここ数日、

出張ドローンスクールの講習を受けるため、
電子日記を休載していましたが、
この間、
熱海名誉市民に内定していた、

橋田寿賀子さん(脚本家)の永眠や、

熱海市ホテル旅館協同組合連合会主催の、
海上花火大会6月の
追加開催についてなど、
議会事務局から連絡が入りました。

さて、

今年11月3日に後期高齢者となる
小生が挑戦したのは、
2月議会でも質問している、

消防活動の迅速な機動力アップや、
災害時の危機管理及び、
熱海市の6割を占める森林管理に不可欠な
ドローン採用についてです。

口だけ質問より、
自分自身が
ドローン操縦を習得した上で、
今後も、
その必要性を訴えて行くために、
講習会を受けてみました。

幸いにも、

小生が運転免許を取得した
今から約55年ほど前、

熱海後楽園入社時代の
昭和41年に通った、
沼津東部自動車学校が
ドローンスクールを開校していたことから、
代表者との面談のあと、
今後の展開も含めて意気投合し、
出張講習会が実現しました。

参加者は小生を含めて
関係者9人が参加し、

昨日の午後5時30分に、
南熱海マリーンホールと
上多賀「市民球場」の両施設で、

3日間にわたって開催されました、

出張ドローンスクール講習会は、
実技や座学に関する
試験が用意されており、小生、
なんとかクリアーして、
認定試験に合格する事ができました。

また講習会は、

2日目の訓練飛行が雨天等で
すべて
室内訓練になった場合
10時間の訓練後でなければ、
認定試験を
受けることができないため

初日が遅くなっても、

3日間がいいのか、
或いは、
試験合格後にどこかで
半日外を飛ばすのかの、
4日パターンも
検討されましたが、

幸いにも今回は天候に恵まれ、
また、
すべての訓練場を

市の公共施設を借りる事ができ、
認定試験は
参加者9人中8人が合格し、
残り一人も、
24日に不足分の座学試験の
追加試験を受ける事で、
無事に、
講習会を終了できました。

詳しいことは明日以降で。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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