台湾(南台湾)と熱海を結ぶインバウンド戦略あれこれ②

5月7日から、
4泊5日の予定で訪台する。

林俊宏氏(全球財経台TV顧問)の案内で
台北と高雄市を中心に

東南科技大学の
表演芸術学部や
VOXELの硯方科技、

高雄市では、
飯田豊二が架設した、
下淡渓鉄橋がある、

大樹区公所を

飯田豊二のひ孫に当たる
飯田慎一氏の友人、

羅景川氏に
案内して頂く予定である。

 

6月開催予定の
熱海国際映画祭に合わせ、
来年度以降
日台合作映画制作に向けて
東南大学の学生と
研修して一緒につくるプランや、

今年の国際映画祭に
高雄の人たちのメンバーを
熱海に呼んで、

シンポジウムなどの
イベントを企画して、
熱海の受け入れ体制を
準備できないか。

その場合

熱海から10人、
高雄から10人位揃える。

その他、

末病エキスポで
高雄とパートナー組むために、

熱海と高雄市を含む南台湾と、

熱海南台湾観光交流促進
シンポジウムを熱海で開催する。

南台湾とは、高雄・台南・
屏東・澎湖の4地域を指し、

政府の行政サービスの
所轄エリアを包括し、
協力を取りつけることで、

シンポジウムなどの
イベントを組み込み

観光ルートの
基盤をつくり、そこに、

インズタグラムの
SNS 拡散の仕掛けを入れて、
ブランディングを図っていく。

等々、

民間レベルの微力ながら、
熱海南台湾観光交流への
足がかりを作れないか、
模索しつつ、

実現に向けて、
関連する台湾人脈に
アプローチしている。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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