佐口静男氏の通夜や、
今日の火葬場でも
不思議と
涙が溢れなかったが、
今こうして、
過去にブログに綴った、
故人との記録や
写真を見ていると、
ツイツイ、
目頭が熱くなる。
遺族の話しでは
今年3月、
体調不良を訴え、
検査入院した際には
大腸がんの末期で、
余命2ヶ月半と
宣告されたようだが、
それでも
亡くなる半年間の間に、
自身が束ねる
月一親睦会では
一度たりとも
泣き言は言わなかった。
今日と明日の2日間は、
佐口静男氏を偲んで
写真で思い出を綴りたい。