月一親睦会「佐口会」の
佐口静男氏(佐口農園)が
体調の不調を訴え、
市内の病院で診断したところ、
沼津市の専門病院を紹介され、
大腸がんと診断され、
抗がん治療を受けて
3ヶ月が経過した。
元気な頃と比較して
体重は約5キロ減ったというが、
佐口会会長として、
メンバー14名を束ねつつ、
闘病生活を続けている。
ガンと云えば、
メンバーの一人、
平石啓三郎氏(関東警備保障)も、
2年前に突然発症した
悪性リンパ腫によって、
余命半年と診断されたものの、
担当医の適切な治療と
生き抜くと云う気力が奏功し、
今では、
退院当時とは別人のような、
回復力をみせている。
ただ、
平石氏は佐口氏に対して、
先日の佐口会に出席した際に
体力的には無理をせず、
体を温め免疫力を高めつつ、
ストレスを溜め込まないように
できるだけ、
笑える環境に身をおくように、
心がけているといい、
佐口氏と並んで
一日一笑を実践してみせた。