ぴこ山ぴこ蔵のあらすじ論とアイディアのどんでん返し!

今日は町内会のバス旅行である。それもバス2台で行き先は熱田神宮。
我が町内会の日帰りバス旅行に参加するのはこれで3年連続となる。
市内商店街のシャッター通り化が深刻な問題となっている中、咲見町は
比較的新しいリゾートマンションも多く頑張ってる商店に加えて最近では
新規参入業者が目立つ地域でもあり、祭りや町内の親睦イベントへの

町内からの参加者は多い。ということで、帰宅時間が遅い事もあり今日のブログは、

ぴこ山ぴこ蔵氏のあらすじ論とアイディアのどんでん返しについて掲載する。

ーあらすじドットコムが提唱するのは
アイデアを『どんでん返し』を中心に作っていく方法である。
もちろん、状況や制限に応じて、面白さの核を
他のテクニックに置き換えていただいてもかまいません。

例えば、16ページの短篇読みきり漫画を書きたいのだが、
分量がオーバーしてしまうのでどんでん返しは遠慮したい、
という場合がありますよね。

それでもクライマックスにある程度の盛り上がりは欲しい。
せめてピンチに陥った主人公が劣勢を撥ね返して逆転勝利する、
ぐらいの山場は作りたい。

そんな時、『どんでん返し』を省略して、
クライマックスで『逆転』を成し遂げるために、
偶然の切り札」を使うと効果的なわけです。

それは一例に過ぎませんが、
物語を面白くするためのエレメンツ(要素)について
体系的に整理して知っておくことで
あなたのエンタメ・ストーリーは飛躍的に進化します。

ぜひ、たくさんの作品に触れて、1行ずつ分析しながら読み込む習慣をつけて、
たくさんの細かいテクニックを自分のものにしてください。

物語を充実させ、1ランク上の感動を生むためには、
どんでん返し以上に徹底的に身に付けるべき、
どうしても知っておかねばならない要素(エレメンツ)があります。

主人公の成長、タイムリミット、ミッドポイント、
大逆転の作り方、伏線の仕込み方、運命と言う名の解決法、
敵の正体を秘する隠れ蓑、物語を前に進めるための障害物……。

それらのポイントを体系的に押さえておかないと、
物語を洗練する技術の獲得にも、重厚に書き込むコツを身に付けるにも、
非常に手間がかかってしまうことを覚悟してください。

創作が趣味の一人のアマチュアとして、生涯誰にも読ませることなく
ただ書きたいから書くだけなら、そんなことを知らなくても構いません。

しかし、卑しくもプロを目指すのであれば
必ず知っておかなければならない基礎的な創作技術の知識があります。

『物語エレメンツ』はぴこ蔵が自ら語る分かりやすい音声講座です。
どんでん返し以外の重要テクニックをがっちり教えます!

『物語エレメンツ』詳しくはこちら!

http://www.arasuji.com/elements.html

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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