堀越一仁氏農作の「成田産”紅はるか」の西洋焼き芋、焼き芋ブリュレアイスの試作品届く。

今年6月9日、

細川淳一氏(筑波大名誉教授)と
成田空港内(第3滑走路予定地)にある
「空の駅さくら館」の

さくらの山管理組合理事長の
堀越一仁氏とお会いした。

あれから約2ヶ月、

堀越氏の農作した、
成田産”紅はるか”は、

土壌、苗等の栽培時のこだわりや
貯蔵庫での熟成時間を経て、
糖度抜群の人気商品であり、

空の駅さくら館敷地内の
新規事業構想だけでなく、

”紅はるか”を、

西洋焼き芋や
焼き芋ブリュレアイスに加工して
販売しようとするもので、

そのプロジェクトを担当する、

株式会社マエダトレジャーの
前田弘氏より、
各種サンプルが届いた。

西洋焼き芋は
レンジで2分〜3分温めて、
アイスはそのまま
少し溶かして食べてという、
概要書にそって、

早速、

ラーメン屋の顧客と
試食会を開いたところ、

さつまいもを
丸ごと焼き上げて作る
焼きイモブリュレ、

なめらかなアイスの表面は
パリッとして
独特な食感が楽しめ
皮まで丸ごと食べられる
新食感デザートだとして、
好評だった。



成田空港周辺の農地で
化学肥料を用いず、

完熟堆肥で栽培し、
一定期間熟成貯蔵させたこの
紅はるか関連商材が、

成田国際空港の売店に並ぶのも
そう遠くないことを感じさせた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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