月初の今日は
ラーメン屋(や〜や〜屋)の
食材を仕入れるために、
取引先や業務用スーパーでは
販売していないキクラゲ等を
駿東郡清水町の卸売団地にある
食遊市場にて仕入れる。
序でに昼飯を三島市青木にある
「丸亀うどん」まで足を延ばした。
同行したのは
土沢昇氏(PC119番)とその友人、
ラーメン屋のスタッフの4人。
毎月一日は丸亀恒例の
うどん半額デーとあってか、
11時30分過ぎには、
行列が出来るほどの盛況だった。
それもそのはず、
釜揚げうどんが290円で
食べられるのである。
豊富なトッピングをチョイスしても
ワンコインで済むのは嬉しい。
炭水化物制限中の小生も、
この日ばかりは、
釜揚げうどん(並)に
野菜天を加え刻み葱とすりゴマ、
擦り生姜をタップリまぶして
味わいつつ完食せずにカロリーを抑えた。
また、
昨日はお世話になってきた、
市内の中堅建設業者I建設の
専務さんと久しぶりで
挨拶を交わした際に、
マスクをした顔の向こうで
眉根に苦しそうな表情を浮かべ、
途切れ途切れに話したが、
癌との闘病生活だと告げられた。
小生より2歳年上のI•T専務は
元熱海新聞社長で水泳協会長だった、
故久保田千秋氏の教え子で、
久保田氏が昭和50年の
熱海市議会選挙に立候補し、
トップ当選を果たした際に
共に応援した仲間だった、
専務はお酒が好きだったが
乱れず落ち着いた紳士然とした
独特の雰囲気を漂わせ、
一時は兄弟の如く密接で、
二人の間のエピソードは多い。
そんも専務がなぜ
病魔に襲われたのかは聞けなかったが、
手の握力を気にしつつ別れたが、
あと二日で小生も、
未知の世界(古希)に突入するが、
幾つになっても生かされている限りは、
希望を持ってピンコロ人生を進みたい。