週刊文春(11月3日号)に自衛隊観閲式グラビア特集。

自衛隊観閲式から一週間が経過した。
その消えかけていた余韻が、また、

週刊文春(11月3日号)が
グラビアで見開きで写真を載せ、
安倍首相の訓示にチクリと
皮肉を噛ませていたことから、
あの日をもう一度振り返ってみた。

小生が印象に残っているのは、
セキュリティの厳しさだった。

憲法と自衛隊の解釈及び
国防力に関する問題は
専門家に譲るとして、

小生の関心度は、
国防協会員の一員として、

凝縮した国防力の最前線を
目の当たりにできる興味と

観閲式に望む警備体制や、
自衛隊関係者や一般人、その他
自衛隊オタクを含む一般人の
興奮度のウォチングにあった。

会場付近の国道や間道には、

夥しい数の警察官や自衛官が
厳重警戒態勢を敷き、
不審者の取締りを行っており、

我々も会場駐車場に入る際には、
探知機を手にした自衛官から
厳重なチェックを受けるど、

観閲式入場者に対する
物々しい警備体制を前に、
緊張感もってスタンドに向った。

我々のチケットには
幕僚長印が押されており、

文春のグラビア写真に写る
スタンドから見ていたが、

安倍首相の席に近い事もあり、
SPも含めて十重二十重に、

蟻ン子一匹見逃すまいとする

警戒態勢にデジカメを向けて、
観閲式の記録に残していた。

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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