現在小生が教えを頂いている、
細川淳一氏(筑波大学名誉教授)は、
国づくり人づくり財団学術顧問、
日本スポーツ学会運営委員のほか、
アダプトゲン製薬筆頭顧問として、
共同研究者に名前を連ねている。
つまり、健康食品サプリメントの
第一人者としても活躍しており、
中でも。食べるヒアルロン酸、
ECM・Eを世界で初めて開発し、
世に多くのヒアルロン酸ブームを
巻き起こした。では
ヒアルロン酸について、
細川氏より頂戴した資料を抜粋する。
ヒアルロン酸はわずか1gで
6ℓの水を保有すると言われる
優れた保水力と高い粘弾性をもつ
物質だという。このような性質から
化粧品や医薬品として使用されてきた。
私たちの皮膚や軟骨、関節液等に、
特に多く含まれ、
◯肌水分の蒸発を防いだり、
◯膝などの関節で潤滑油や
クッションの役割をしている。
ただ、加齢により体内の
ヒアルロン酸含有量は減少し
ヒアルロン酸の減少は即ち、
体内水分の減少をもたらし、
様々な現象の引き金となっている。
愚妻もここ数年来、加齢に伴う
肥満とその重圧を支える
膝の痛みを抱えあちらこちらの
専門医に診てもらったところ、
何の医者からも痩せることだ、と、
診断され痛みを引きずりながら、
商売を続けてきた。これまで、
TVのショップチャンネルの
PRに洗脳された”皇◯”の定期購入も、
他のサプリメントも全く効果はなく、
細川氏に愚妻の悩みの種である
膝の痛みを緩和する良薬について
相談したところ、
ヒアルロン酸開発製造業者2社を
紹介された。そしてその2社のサプリを
交互に約3ヶ月試飲し続けたところ、
ここ2週間ほど前から、
掛かりつけの医者からの痛み止め薬を
ストップするまでに、
嘘のように回復してきた。ただ、
体重も落ちてるところは見られず、
細川サプリが役立っているかは、
先生には失礼な話だが早計であり、
もうしばらく様子を見てから、
報告する予定だが、そのサプリの
エビデンスを含めてもう少し
詳しく飲むヒアルロン酸について
ご案内していきたい。
(つづく)