昨日は池田孝氏(健康夢空間社長)と
JR神田駅北口で待ち合わせる。
昼飯は昨日からイメージしていた
銀座線地下道構内にある、
麦とろの「ネギシ」立ち並んだが、
列をなしており、麦とと苦手の
池田氏が嫌気をさし、途中で列から外れ、
北口出口のうどん専門店に入る。
食事を済ませ、腹ごなしに
池田氏の事務所のある末広町まで
歩きながら秋葉原の喧噪を
ウオッチングする。
日本人オタクの聖地には平日でも
多くの外国人観光客が押し寄せていた。
メイドファッションの若い客引きが
チラシを抱えて愛想を振りまき、
まちは活気にあふれていた。
約10分程で事務所に到着、熱海の
ホルミシスルームの利用状況について
小一時間程説明したあと、予定している
台東一丁目にある通販会社に向う。
この会社の近くには偶然にも
池田氏の住むマンションはある。
また今年は通販会社オーナー経営の
一力ジム主催のボクシングを複数回
観戦したことや、大相撲もお二人一緒に
招待していることから顔なじみでもあり、
年末の挨拶に伺った。会社を訪問すると
小林会長から意外な言葉が、池田氏に。
ー実は貴方を30年前から知っているが、
覚えているかねーと笑顔で問いかけた。
池田氏は近所に住んでいることから、
どこかで会っているかもと、返したが、
会長の口から、池田氏しか知りえない、
プライベートな名前や出来事が
ポンポンと飛び出し唖然とさせた。
両国や後楽園ホールで同席しても、
口を噤んでいた会長が知る池田氏との、
縁については残念ながらここまでだが、
何を言いたいか、即ち、小生の側には、
いつも面白いドラマが待っているようで、
池田氏はこの後も、新橋駅前に同行し、
吉村卓三氏との打ち合わせや、
昼間食べられなかった「ネギシ」での
夕食までお付き合い頂いた。池田氏、
30年前の過去を熟知する意外な人物の
口から放たれた思い出にいつまでも
興奮が覚めやらぬと云った表情で、
小生の帰宅を神田駅で見送った。ただ、
ここにお二人の”秘密”記録できないのが、
チト、残念でもある。