熱海産「芽子ニンニク」(スプラウト)初収穫!!!

今日は午後から小生のラーメンハウスにて
スプラウト(発芽野菜)ニンニクを収穫する。

収穫したと云っても店舗内に設置した、
栽培ユニット栽培した「芽子ニンニク」を
種付けから僅か6日目でトレーから出した。

作業のリーダー佐口静男氏(佐口農園)の
指示に従い土沢昇氏(PC119番)と小生が
手間をする。トレーからニンニクを引き出し、
水洗いしてザルに揚げて一毛作目が完成した。

スプラウトにんにくは各地で独自名称で
栽培が行われているようだが、

芽子ニンニクはエコファームジャパンが
独自開発したスプラウトで100%天然成分の、

活性域を用いた水耕栽培で成長させることで
従来のニンニクとは比較にならないほど多くの
栄養成分を含んだ機能性野菜でもある。

昨日もご紹介したが、
◯うまい◯におわない◯無農薬栽培という
特徴を持つうえに栄養価も高いのである。

なにしろ、夕刊紙でも紹介されているのだ。
抜粋すると、野菜は元来、発芽直後が最も

栄養価が高い状態だというが、具体的には
100%天然成分の溶液を開発し、それを
使った水耕栽培を行うことで具体的には、

芽子ニンニク1本(一粒)で普通のニンニクの
????一玉の9倍の鉄分が含まれ、同様に
????カリウムも8倍
????亜鉛も4倍以上と栄養成分を紹介している。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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