沼津「遊泉閣駐車場」今日をもって閉店。

今日の昼食は沼津中央亭の餃子定食にする。
餃子一本で超人気店の中央亭。TVでも
取り上げる回数が多いせいか、毎回、
30分待ちはザラで、細かい話だがその度に、
駐車場代が加算されても、ここの餃子に

魅了される沼津市以外のリピーターも多く
熱海からの顧客も多い。

今日はここの話題ではなく、いつも停める
駐車場(遊泉閣)が今日をもって、
40数年間の営業に幕を閉じる日にあたり、
その記念として閉店のお知らせを撮る。

今日は、38分並び、大(10個)と大ライス、
(1050円)を注文する。遊泉閣経営者から
最後のキーを受け取り自宅に戻った。

さて、CCRCに関する昨日の続きである。

昨日も取り上げたが政府は、
医療費の高騰を押さえるため、10年で
病院のベッド数を20万床削減を決めた。

そこで、入院によって体力気力が落ちる。
高齢者が住みなれた自宅で安心して
退院支援を受けられるようにするために、

熱海市は県下一高齢化率が高い背景から
喫緊の課題として在宅医療や

訪問看護リハビリステーションが
少ない現状から、今後、現状の、

サービス付き高齢者住宅とは別の、

熱海版CCRCとなる、地方創生、
コンパクトシティ型、高齢者在宅建設に
真正面から取り組む考えがあるか質したい。

今は詳しいことは言えないし書けないが、

かいつまんでいえば、在宅医療や訪問看護
リハビリステーション入居型の、
コンパクト健常高齢者用住宅施設拡充である。

特に、訪問看護リハビリ事業所に関して、
ネット検査してみると、

家族が支援出来ない高齢者に対して、
医療と看護との連携をはかり、

医師主導の不効率を是正するため
特定医療制度活用の、日本国籍を持つ

外国人ヘルパーへの募集や、
教育を指導するようだ。また日本の、

現在65歳以上の高齢者人口は約3000万人。
約“ 5人に1人 ”が高齢者である。

またご案内のように、2012年に

老人保健施設や特養施設に総量規制が
実施されたことで、介護を必要とする
高齢者や家族の不安は増すばかりである。

そこで、高齢者の介護予防を目的とした、
熱海版CCRCに関連して小生も、厚労省の
関連団体関係者を市内に招き相談している。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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