大相撲九月場所。境川部屋のバラエティちゃんこ。

昨日は大相撲九州場所6日目観戦のため、
午後1時少し過ぎに両国国技館に入った。

横綱二人が休場していたが、入り口には、
満員札止めの案内が貼られ相撲人気の高さが
伺えた。チケットを切る親方から、茶屋の
方向を案内される。今回の案内所は、

9番、西川屋さんだった。半券を渡し、
パンフレットを受け取り館内に案内された。

席は1階ボックス席(西ー5)。すでに、
石森史郎氏(脚本家)が土俵で取り組む、
幕下力士に声援を送っていた。我々より、
一時間早く入場していたといい、同行した、

池田修一氏(Tops代表)を紹介する。
毎回東京場所には石森氏をお誘いするのは、
大相撲ファン歴50年という”通”であり、また、

国技館内の売店で絵番付を担当する、
松林モトキ氏とは友人関係にあることなど、
一緒に観戦することの楽しみは多い。さて、

その石森氏の楽しみの一つは、地階大広間で
開催されている”ちゃんこ”である。観戦の
区切りの良いところで地階の大広間に降りる。

今日は境川部屋のバラエティちゃんこ。
いっぱい250円に大広間は満席だった。

食事の後、幕内力士の場所入りを観察する。
力士専用の通用門から人気力士が登場すると
通用門から控室に続く通路を埋め尽くした
来場者が贔屓の力士に黄色い声援を送るなか、

顔を上気させ緊張した面持ちで通り過ぎる
各力士の姿は凛とした美しさが漂っており、
様々な騒動を乗り越えてきた伝統美を
垣間見たような気にさせられた。小生今回は

相撲番付絵師の松林モトキさんと人気力士
遠藤を特に観察したのだが、長くなったので、
明日また、気づいたことを書きとめるたい。

 
 
 
 
 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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