石森史郎氏(脚本家)と訪台の打ち合せ。

今日は午前中に上京して神田健康夢空間にて、
石森史郎氏(脚本家)に飯田慎一氏を紹介して、

飯田豊二シナリオ化の打ち合せをする予定である。

西畑氏から当初希望のあったアニメ制作を含め
プロットづくり他企画会議をするのだが、

石森氏はアニメの世界でも、銀河鉄道999など、
シナリオを担当しており得意分野である。

その前に当初の西畑氏から依頼のあった、
飯田豊二に関するアニメ制作意図をご紹介する。

・・・・

ー飯田豊二氏の、お孫さん飯田慎一さんの
台湾での感激の話からアニメ制作の
話が立ち上がりました。10数年前、

沼津市役所に台湾から問い合わせが有り、
高雄市に旅費、宿泊費を用意するので

高雄市の祝典に参加して欲しいとの
依頼が有ったのが始まりでした。

高雄市に行くと豊二の孫さんとゆう事で
歓迎され、祖父が建設に携わった鉄橋の
保存記念のお祝いが盛大に行われました。

帰国10年後、国の重要文化財になった
お祝いに参加依頼が有り再度高雄を訪問、

感動し放心状態が続いていましたが、
高雄の方に何かお返ししたいという気持ちから、
訪問時、大学で飯田豊二のアニメ制作の
話があったことを思い出し、

日本でアニメを作ろうと、西畑氏に相談し、
アニメ制作委員会設立準備に入りました。

台湾は日 本の心を持った国です。震災時、
いの一番に救助隊を派遣、世界中で一番、

多額の寄付をしてくれた国の人々に
感謝の気持ちを込め、先先代の業績を守る為の

数々のエピソードを日本人にも知らせ、
それを大切に守って頂いている台湾の方々を
知らせるためにアニメ制作にご協力下さい。

(石森氏とねぎしにて)

ねぎし

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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