今日は家業のラーメンハウスの責任者とサブの
女性スタッフSさんとMさん2人を車に乗せ、
湯河原厚生年金病院改め、独立行政法人
地域医療機能推進機構湯河原病院」へと向った。
約一年前になる。GW最終日の午後、Sさんが、
ラーメン屋の暖簾を外そうとした際に段差から
誤って足首を捻り複雑骨折で同病院に入院した。
あれから一年が経過し明日朝、骨を繋いだ
合金の除去手術に備えての入院にお伴する。
ということで、年中無休をモットーの家業も
今夜と明日夜の二日間は休業の張り紙を出す。
さて、自宅ビルで自営する、フィリピンクラブと
ラーメンハウスも今年で約30年間、潰れずに
営業を続けてこれたのも愚妻を含めた優秀な
女性スタッフの支えがあればこそと感謝している。
ただ最近、25年以上勤務したNさん(84)が
高齢を理由に第一線を退いたが家族同様であり、
一抹の寂しさは残るものの門戸は解放している。
ということで、明日もMさんと病院に向う予定である。
(ラーメンハウスの座敷をホルミシスルームに改装。スタッフと)