マルタヤ食品試作品、揚げ納豆(仮称)を試食する。

今朝も小雨降る中での定番散歩。生憎の天候、
海釣り施設駐車場には車が少なく閑散としていた。
それでも愛犬ふ〜には散歩が欠かせない。仔犬から
老犬となって目は見えず、耳は殆ど遠くなっても、

歩くのだけは加齢を感じさせず、短い距離ではあるが、
リードを引っ張る程の脚力をみせ飼主を安心させる。

愛犬を譲り受けた時から始めた山の手散歩から、今日の
年齢に応じた、熱海港芝生広場周辺にコース変更し、
16年間継続している定番散歩が奏功しているのか、
歳は重ねているものの、リードで結ばれる定番散歩に
家族の一員として意思の疎通を感じている。さて、

県議選も折り返し点にきた。現時点では両候補とも
一歩も譲らない互角の闘いを展開しており、最後まで
当落の読めない予断の許さない選挙戦となっている。

また今日は、熱海市の選管に連絡してネットを使った
選挙運動に関する具体的な事例をあげて意見を求める。

候補者や政党はウェブサイト(HP、ブログ、fb、動画)を
利用した選挙はできるということ、及び公示、告示日から
投票日の前日まで行う事ができる。ただ26日の投票日は
書き込めないことなどについて確認する。そのほか、

「マルタヤ食品」(納豆)さんを取り上げたい。代表の
坂井功氏は数年前、”熱海温泉納豆”を首都圏の業者との
コラボレーションで話題を集めた。現在では諸般の事情で
通常の自社ブランド納豆の製造販売が主な業態だが、最近は

揚げ納豆を研究開発中とのことで、サンプルを頂戴した。
賞味期限のある醗酵食品を特殊な油で加工することで
成分を壊さずに新たなニーズを開拓したいと説明する。

甘みのないミニ甘納豆的な食感でそのまま口に頰張っても
拙くはないが、今後の取り組み次第で機能性食品として
お酒のお供やオヤツに期待できるサンプルではある。

マルタ屋

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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