今日午前10時から、熱海市観光防災セミナーが
MOA美術能楽堂にて開催され、海上自衛隊の
MOA美術能楽堂にて開催され、海上自衛隊の
三輪一雅横須賀地方総監部防衛部長が
「南海トラフ地震対処の概要」を講演した。
また来賓として、わたなべ周、勝俣孝明の
両衆議院議員と橋本一実県会議員が挨拶した。
体調を崩し休養中に斎藤市長に代わり、
名川正則熱海市危機管理部長による熱海市の
観光客対策の現状の説明ほか、三輪防衛部長の
東日本大震災での海上自衛隊の動き、その他
南海トラフ地震他の自然災害時の対応等、
一時間をオーバーする懇切丁寧な語り口で説明した。
熱海観光防災実行委員会・はつしま会が提唱する
市民と観光客の安全安心を絶対守る
熱海宣言に向けて一歩踏み出しました。また、
原口伊豆山神社宮司(実行委員会名誉会長)も出席し、
3月19日進水式が予定されている、
掃海艇はつしまの就航に合わせた、熱海寄港と
歓迎イベント推進に弾みがつく一日となった。
また小生は親戚で市議会議員同期の自衛隊OB、
米山秀夫氏と三輪一雅防衛部長と写真に収まり、
講演の後は熱海駅前で同時開催中の陸上自衛隊
第一戦車大隊による非常食の試食会&展示会へと急いだ。(つづく)
(詳しくは熱海ネット新聞参照)