かさまつ三保子展inサトウ椿油店ギャラリー。

祭日の今朝も、愛犬ふ〜との定番散歩のため、
熱海観光港芝生広場に入ると、消防署員による
大掛かりな救助訓練が行われており、災害対策への
観光地の行政機関としての意識の高さを肌で感じた。

散歩の後、2月14日の熱海駅前にて開催される、
自衛隊との観光防災イベントの開催を前に、
駅前の協賛関係者との打ち合わせに向えば、小生の
事務所前の県道も梅園に向って渋滞しており、

桜まつり開催中の糸川遊歩道には、スマホや
デジカメ持参の観光客であふれ、夫々の視点と
構図を頭に描いては写真を撮りまくっていた。事実、

最近の熱海には梅園といい糸川といい熱海が誇る
季節の花々を愛でる観光客が増えている。それも
篤志家の寄付を境にした、園内や糸川遊歩道の
インフラ整備による功績と認識を新たにしている。

さて、今日のブログは銀座通りサトウツバキ油店の
ギャラリーに展示されている作品展をご紹介する。

「かつまた三保子」木版画展を主催するのは、
東京銀座の兜屋画廊(創業1919年)。先に展示した

オールドノリタケに合わせて、サトウ椿油店内び
外国人観光客誘致の一環として同時協賛して頂いており、

今回のかさまつ三保子展は定期展示会の第2回目となる。
展示作品は全て猫をテーマにしており、猫好きには
魅力的なギャラリーへの入場は無料である。また、

兜屋画廊及びかさまつ氏の略歴に関しては、
ネット検索して頂ければ幸いである。

佐藤ギャラリー
かさまつ展

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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