愛犬ふ〜との定番散歩の後、南熱海に向う。ニコーの
雨宮崇彦社長を訪問する。雨宮氏と共通の知人であり
過去にこのまちで一世を風靡した実力者「K」氏が
入院中の市内の病院へのお見舞い日程や先日逝去された、
雨宮氏の義姉(来宮神社先代宮司令夫人)を偲ぶ等
小一時間程お邪魔しそのまま控室に入る。午後から、
サトウ椿油店(銀座町)の佐藤秀幸社長を訪問する。
佐藤社長とはご自身の家業についてや中心市街地の
再生案やその他、佐藤氏にを訪問した主目的である
情報提供をして、大筋で同意して頂いた。ここでは
その目的やその他はもう少し時間を頂くとして、
商業振興策の一環として、微力ながらカタチにして、
近日中にお見せする予定でありある。さて、
銀座から自宅駐車場で待機していた陽光新聞社の
後藤正典社長及び佐野商事の佐野勇太郎社長と合流し、
そのまま役所控室に戻り、角田観光課長を紹介し、
彼らの来熱目的を代弁し早速、中国人観光客用の、
観光案内パンフ及びCD一式を後藤氏に手渡して頂いた。
さて陽光新聞だが、日華僑や新華僑を対象に8万部強
発行している新聞で、電子版も含む旬刊紙である。
後藤氏の目的は2点、中国人ツアー客に対する
熱海温泉の受け入れ体制についてや、これまでの
問題点等お話しをして頂いて実態を把握して頂いた。
また新聞は北京語を主体としており、上海を中心に
中国各地に電子発行されており、現地のツーリストと
提携した日本ツアーのプロデュース業も兼ねており、
後藤氏と同行した、佐野勇太郎氏(佐野商事社長)と、
外国人ツアー客受け入れ実績のあるホテルサンミ倶楽部
森支配人を紹介して、中国人観光客に対する
受け入れ体制等についてお話し合いを頂いた。2点目は
NHKが取材する、陽光新聞から近日発行予定の
「在日華僑企業団体録」に登場願う候補者探しの2点だった。
(写真は後藤氏と佐野氏)