熱海市議会11月定例会本会議初日

サーバーか何かの不具合でブログアップが遅れ、
たった今復旧したばかりである。さて、今日は

熱海市議会11月定例会本会議初日。斎藤市長の
上程議案説明の前に、先ず昨日のうちにfacebookに
記載済みのオールドノリタケの熱海市内での
展示場所決定に関して、重複するが記録させて頂く。

オールドノリタケとは、日本が「JAPAN」ではなく、
「NIPPON」だった1890年より1920年の30年間、
アメリカ向け輸出品の原産地証明が「NIPPON」。

熱海が尾崎紅葉の金色夜叉により全国に知れ渡り、
温泉場として繁栄を始めたのと同時期。その時代に

日本よりアメリカに輸出された陶磁器を
オールドノリタケと呼び、アメリカには今でも、
INCCと呼ばれるコレクターズクラブがあり、

また、日本でも100年を超えての里帰り展が
各地のデパート等で何度も開かれている。

その仕掛け人で日本一のコレクター、前INCC会長の、
ギャラリーフェローシップ代表竹内友章氏と

銀座兜屋画廊の岡本文利氏が千田博敬氏と
熱海で常設展示場視察の後、控室にて出迎え、
搬入時期等について報告を受けたあと、遠藤職員を交えて
議会事務局入り口にて記念写真を撮る。さて今日は、

本会議終了後、地元紙及び中央紙合同での
来年の統一地方選挙立候補予定者写真撮影が
第3庁舎1階会議室にて行われ、県会議員出馬表明した
藤曲議員を含めて現職全員が参加した。また、ここにきて

県議選は現職と新人の一騎打ちがほぼ確定しているが、
もう一人出馬が噂された今宮神社宮司が、
市議会選出馬の意向を固めたとの情報が広がり、
流動的ながら現職数人の不出馬も取りざたされている。

11月議会はそうした巷の憶測の信憑性を探る上でも
注目される議会となりそうである。
(写真左から岡本氏、遠藤職員、竹内氏と千田氏)

オールドノリタケ武内氏他

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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