今朝、毎朝チェックしているメールの中に、
ボロルチメグ駐日モンゴル大使館一等書記官から、
今年度の日本とモンゴルの伝統芸能の交流が
来る10月1日(水)午後7時より、国立劇場開催の
案内が届いた。昨日のブログはそのPRとしたい。
モンゴルの歌と踊りは伝統的な
遊牧生活の中で生まれ育まれてきたもので、
案内チラシの中には、その相関関係について、
自然と密接な風土と文化の中で根付いた
伝統芸能の表現は大自然を称え守護霊を敬うことに
由来しているといい、同じように日本の
伝統芸能も神仏を語らうことで祭りが生まれ、
その交流や鎮魂のための歌舞が催されたとある。
両国伝統芸能交流会の内容は
『日本』が
◎真言声明「唄・散華」(ばいさんげ)真言宗豊山派
◎尺八連管「鹿の遠音」善養寺恵介・葦垣
◎民俗芸能「落合鹿踊」春日流落合鹿踊保存会
『モンゴル』は
◎伝統的な民俗芸術「草原のモンゴル」
(ビルグーン・オンガラガ歌舞団)
◎ツァムの踊り(モーメィとツォールの調べ)
◎民謡 オルティンドー
◎民族舞踊 イリート・オリート
◎民謡 ボギンドー
平成26年10月1日(水)午後7時開演
入場料金(全席指定)一般3,600円/学生2,500円
国立劇場大劇場