今朝の午前中は少々タイトなスケジュールだった。
小生の店のスタッフのリハビリ送迎と
斎藤市長の事務所開きが重なったことで、
愛犬ふ〜との散歩を早め、湯河原の病院に送り
午前10時の事務所開きに一旦戻り、
セレモニーが終わったあと湯河原にUターン、
午後1時からの市議会臨時会へと調整する。
斎藤市長の事務所開きに関しては、
熱海ネット新聞を検索して頂くとして、
今夜は、海上花火大会を前に毎年恒例の、
湯河原町議会広域行政委員会関連議員他との
懇親会を昨年同様、渚町の和食処
「ひょうたん」で開催される。委員の一人として
出席するため。昨日の臨時会、
散骨場建設問題に関する条例改正に関する
臨時会での詳細を記載する。先ず結論から云えば、
全会一致で当局案が可決されたが、その過程を、
齊藤市長が上程議案説明を含めて掲載する。
ーおはようございます。ただいまから
本市議会臨時会に上程いたしました
議案について説明させていただきます。
本臨時会におきましてご審議をお願いします案件は、
議案第47号 熱海市まちづくり条例の一部を改正する
条例案1件であります。本議案を上程いたしましたのは、
本年6月の市議会定例会におきまして、
議員全員の発議によりまして、
住民が安心して生活できるよう、熱海市内における
散骨場等の設置等について、早急に条例制定するよう
強く求める旨のご決議をいただいたところですが、
熱海市内において墓地に類似する
施設の開発が行われる懸念もあることから、
良好な住環境など
熱海市まちづくり条例の目的を達成するために、
事前協議や審査基準への適合を必要とする
開発事業の面積等について、
開発事業の種類に応じて定める必要が生じたため、
所要の改正をしようとするものです。
議員各位におかれましては
提案の趣旨をご理解いただきまして、
ご賛同いただけますようお願い申し上げます。（つづく）
