熱海市に雇用創出を期待できる市長候補者は誰か?

一見、盛り上がりに欠ける印象を受ける
熱海市長選(9月7日投開票)なのだが、

熱海ネット新聞や巷の選挙通の話しを聞けば、
水面下での各陣営の動きは活発で、ここにきて、
一段と加熱してきた、と、例を挙げる。また、

熱海青年会議所主催の熱海市長選公開討論会、

8月27日午後7時にMOA美術館能楽堂には、
著名な経済評論家をコーディネーターに、先に
広く市民から募り選択した質問内容から、
一問一答形式での討論会となるようだが、

現職の斎藤栄氏と森田金清氏(聚楽)、
田中秀宝氏(市議)各候補者の見解が注目される

小生も前回の市長選に続いて傍聴する予定だが、
前回の教訓もあり各候補者とも、市民の視線と
討論会を契機とした口コミに晒されるのは
過去の経緯から必至の情勢となっている。さて、

今回の市長選に熱い視線を向ける一人が
高橋弘会長(万葉倶楽部)である。ホテルを始め

市内に3軒の宿泊施設を運営しており同業の、
ホテル・旅館の廃業や倒産、危機感産業の衰退から

人口の減少化や若い層の熱海脱出に危機感を持ち、
今度の市長選を大きな転換期として、

高橋会長自身の要望と併せて各候補者が打ち出す
マニフェストに注目している。そこで、

熱海市長選に関する要望をここに掲載して、
27日の討論会に備えるのも一考である。

・・・

1) 熱海市か決めた景観条例に付いて

ー私は国の建築基準法が有りますから
むやみに条例を作るは必要はないと思います、

(このシバリは)国民の財産権の侵害です。
現職にはこれら条例を撤回する気があるか、また、
新人はどう考えているか。(つづく)

(天成園玉簾神社名水祭直会にて)

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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