午後3時30分に佐口静雄氏(佐口農園)とJR湯河原駅に出かける。この町で、
7000坪以上のみかん畑を所有するK氏と落ち合い、農地の作物転用などについて、
双方の意見交換にお付き合いする予定である。さて、先日駐日モンゴル大使館の
ボロルチメグ一等書記官から紹介され、都内で面会したモンゴル人馬頭琴演奏家
Amarjargal Dolgion氏(通称ドルギオン氏)から送られてきた、彼の
プロフィールをご紹介したい。「
ー私は幼い頃からモンゴル国立音楽舞踊学校で教授だった父、母の影響で、
馬頭琴に深い興味を持ち始め、12歳から馬頭琴専攻入学しました。
モンゴル代表として海外、国内で出演していました
2006年に日本の高校へ音楽特待生として招待され留学し、
在学中から現在まで日本各地で演奏しています。その中でたくさんの出会いがあり、
日本とモンゴルの音楽文化交流、あるいは国際文化交流に自分なりの思いで参加し、
馬頭琴とホーミーを広めることを中心に活動しています。
去年から馬頭琴教室を開きました。これからはもっと生徒さんを増やし大きな
演奏者になってモンゴルと日本の架け橋になれることをしたいとおもっています。
それにはまず馬頭琴とホーミーの良さを知ってもらうことが第一の目的です。
私の中では日本で演奏活動をして行くには力不足な部分もありまして、
まだまだダメですが、最後までやって見ないと
わからないこともあるので続けて行きたいです。
両国の音楽関係がもっと深まるといいですね。
そういう面からみて、なぎささんが日本及び海外で演奏し、自らモンゴルへ行って
馬頭琴を習っていることを聞いて、驚きつつ、本当に嬉しかったです。
そういう意味で皆さんと何かやっていけたら、 何よりですー