今日は熱海商工会議所において新年賀詞交換会が開催された。
市内の経済・観光3団体が主催し行政、観光、経済団体他企業代表者など
130人が集まった。主催者を代表して、内田進熱海商工会議所会頭は、
・
ネット対策の重要性や外国人観光客受け入れ体制他、熱海の課題を、
新会頭就任の熱意を語るとともに、当面の目標として、A－PLUS
（熱海ブランド認定品）を軌道に乗せたいと話した。詳しくは、
熱海ネット新聞をご参照頂ければ幸いです、さて事務所で昼食中に、
・
高橋弘会長（万葉倶楽部）から連絡があり、どこかで会おうということに。
午後から南熱海の知人宅を新年の挨拶回りに時間を割いていたため、
お会いするなら共通の友人で、南熱海国道135号線沿いにある保険とクルマの
「ニコー」本社ビルで合流することで意見が一致した。また、ここの、
・
代表者「雨宮崇彦」氏は来宮神社先代宮司の実弟でもあり、今から
30数年前、自宅ビル（ムラヤマビル）購入の際の銀行の連帯保証人でもある。
常識で考えれば何処の馬の骨とも分からない若造の約5000万円もの
銀行の連帯保証人になるのは考えられないのだが何処に見どころがあったのか、
アッサリ印鑑を付いて頂いたことが今に繋がる大恩人なのである。
・
そんなこんな社長室にて今後の方針や積もる話しで盛り上がっているところへ、
高橋会長が到着する。午後3時少し前から約1時間40分前後にわたって、
熱海市の再生についてや9月改選の市長選に関する意見交換をする。
・
