岩見隆夫氏(熱海在住政治評論家)の訃報に対するコメントが届いている。
ー高橋弘会長からは、ー岩見さん残念です1935年生まれ 同じ年です。
よく東京での講演会の講師で お会いしました。憎まれっ子世に憚るの反対 ですね、
岩見さんが熱海に住んでいられた事が 我らの誇りでした。
混迷の今こそ 大事な方でした。 安らかにお眠り下さい。ー合掌。
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また、つい今しがた、信頼できる筋からの情報によると、市内西山町在住で、
故岩見隆夫氏と大学(京都大学)の同窓生で著名な経営コンサルタント、
FY氏の訃報が飛び込んできたが、確認を急いでいる。で、週明けの今日は
午前中に控室に入り、2月定例会にむけて、菊地まちづくり課課長他、
所管担当職員を招いてまちの発展を阻む条例等について意見を求めた。その他、
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昨年11月定例会第3回議会運営委員会において、議会運絵を円滑に行うため
斉藤市長に申し入れた書面を控室で読み直した。11月議会では2議案の撤回、
1議案の否決など、これまでの熱海市議会では前例のない結果となった。
このことは、本会議及び委員会で議案に対する説明不足や、”事実”を伏せた
「答弁」が晒されるなど、市当局の議会軽視が原因と断定され、
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◯姿勢の根幹に関わる重要議案を提出する際には、事前に十分な説明を
議会側におこなうこと。
◯本会議等の答弁は、事実関係正確に示し誠実に行うこと。
◯議案に関連する資料は、事実を伏せることなく提出すること。などが、
髙橋幸雄議長から齊藤市長に申入書として提出された。このことは、
斉藤市長が三顧の礼で迎え入れた能吏の強引な行政運営にマッタをかけ、
強いては9月の首長選にも大きく影響を及ぼすだけに、振興公社統合問題、
旧岡本ホテル購入問題を含め、予算議会となる2月定例会はガチンコ勝負となる。
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さて、今日のタイトルと写真だが、昨夜起雲閣音楽ホールで開催された
橋本一美県会議員の県政報告会での抜粋である。無党派の小生も、
橋本県議のサポーターとして出席した。小生がサポートする理由は、過去において
”熱海花の博覧会”開催に対して終始一貫議会を通して反対してきた同士であり、
橋本一実という政治家の資質に期待しているからだ。今朝も、facebookに、
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ー川勝知事、渡辺&細野代議士等も駆けつけ、国、静岡県と熱海市を繋ぎ、
市内経済の発展を担う橋本県議に熱いエールを送りました。で、
災害対策、少子高齢化対策、観光客誘致等の公約具現化と
優先順位をどうするのか?この布陣で、今しか出来ない、
熱海市の活性化の早期実現を期待したいですねーと、願望を込めアップした。
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