喜多方市熊野神社拝殿(長床)。(飯田電子設計会長から新年のメール)

今日午後3時からヒルトンホテルにおいて”とある宿泊施設”主催の新年会が開催される。
小生もしご招待を受けており、午前中には熱海を出発する。また、新年会の後は、
山岸伸氏(写真家)が待つ、神田のスタジオに訪問して新年のご挨拶を予定している。

昨日、知人の一人で飯田電子設計(株)の飯田勝洋会長から新年のメールが届いた。
飯田電子設計は板橋区に本社ビルを構え、通信機器・画像・医療機器等のシステム開発、
ソフトウェア・ハードウェア開発設計IT・マルチメディア機器開発、マルチ情報センター運営、
マイコン応用機器開発設計及びメンブレンスイッチ設計製作の他、平成22年10月には、
屋外型AED収納ボックスを開発し現在では広告付きAED無料設置事業が好調である。また、
福島県喜多方市には福島工場があり、小生、10年ほど前にラーメン行脚を兼ね訪問している。

その飯田会長から下記のメールが届いているのでご紹介させて頂きます。

ー明けましておめでとうございます。飯田電子設計㈱の飯田です。
本年もよろしくお願い申し上げます。今年のスタートも福島県喜多方市からです。
会津の雪景色の中、暮れからどっぷりと浸かっていました。
元旦の初詣は、恒例の「長床」です。

国の重要文化財を部落の人たちが守り、運営しています。
(部落の当番制)
私は長床の真ん前にある駄菓子屋さんのご主人と懇意にさせていただいている関係で、
おしかけ一人私設応援団をかってでています。元旦に撮った「長床」の写真です。
除夜の鐘も突かせていただき、今年も良いことが多そうな気配!
とても寒くて、雪の少ない「長床」でした。今年も良い年になりますように!!

—————————-

因に長床を喜多方市観光協会HPから抜粋してご紹介すると、
長床は天喜3年(1055)源頼義の勧請とされる古社(熊野神社)の拝殿のことである。
建物は平安時代の寝殿造りで、直径1尺5寸の 円柱44本等間隔に5列並んでおり、
写真のように全部吹き抜けになっているとある。併設されている熊野神社宝物殿には
銅鉢をはじめ、国、県指定文化財が多く保存され拝観可能という。メールにあるように、
長床の初詣は参拝者が列をなし屋根には重い雪が積もる。と、あった。

 

喜多方市長床

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top