任侠映画のカリスマ「武蔵拳」誕生イベント&Mingeki開局パーティ(1月26日サムライカフェ渋谷)

風間智氏(MBC)から任侠映画のカリスマ武蔵拳氏の誕生イベントの
チラシとチケットが送られてきた。来年1月26日午後6時から、
渋谷道玄坂のホテル(サムライカフェ渋谷)にて、劇場型ポータルサイト
”Mingeki”開局記念パーティを兼ねており、出席する旨連絡する。さて、

今年も残すところ後2日と迫った。私的に今年一年を振り返ってみると、
夏場(7月)に一つの山場があったことを思い出す。それは一瞬の出来事、
予測不能の輪禍に遭遇したことだ。原チャリごと舗道に叩き付けられたが、
殆ど後遺症は残っていないのだから、我ながら改めて。運の強さに感謝をしている。

その他、映画関連や食品関係及びネット新聞やfacebookページを通じて
広がった人脈もあれば、その反面、縁の切れた人間関係もあったものの、
これまで通り後ろを振り向かず、人禍を受け流し、来る人拒まず去る人追わず、
ポジティブ人生が来年につながっていけば本望である。さて、来年と言えば

来年は熱海市にとってどんな年になるのか。11月定例会から予測する展望は
正直、裁量権を持たない一議員の視界には暗雲が展望を遮っている。

南海トラフや首都圏値直下型地震に備えるべく耐震問題や、少子高齢化の加速に、
雇用喪失という大きな課題や、熱海駅広改修工事事業をめぐる、
熱海市と市内外の利用者との不協和音、その他、旧岡本ホテル跡地買収に関連する、
約1億円近い評価額格差問題、振興公社と観光協会の不透明な合併問題や、
予想される市税の落ち込みなど頭を抱える難問山積なのである。

東京オリンピック・パラリンピック開催特需やカジノ法案通過期待、
外国人観光客1000万人突破に湧く、首都圏を中心とする他の自治体と比較しても
景気浮揚への具体的施策は見えてこないのである。できれば、本市の現状を逆手に
介護関連事業やサービス業に活路を与える事業推進を求めたいのだが・・。

武蔵拳新春の宴

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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