昨夜は夕食後ゴルフの後の心地よい体の張りを自宅の温泉風呂で癒す。そのあと、
先月末から昨日まで、九州各地への議員研修記録やそこから足を延ばした
長崎雲仙市みかどホテルの繁盛記及び町内バス旅行から昨日の親睦ゴルフまで、
ここ数週間の行動を記した写真をPC上で整理する。中でも印象深いのが、
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堀孝氏（株式会社総食会長）実兄がオーナーの雲仙みかどホテルである。
このホテル、一年365日、朝昼晩と良質の食材を用意し飲み放題食い放題の
バイキングを売りに、長崎県や近隣県の市町から連日、7~800人がバスで乗り入れる。
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堀会長から聞かされたと同じ風景が目の前に広がる噂に違わぬ大繁盛ホテルだった。
また、広大な敷地内には地域の特産物を取り揃えた「みかど市場」があり、
チェックアウトの際には一人に一本、みかど本舗の特選カステラがプレゼントされる等、
半端ないサービスと目配り気配りでリピーターのツボを刺激している。掲載写真から、
その賑わいぶりを感じ取って頂くとして、さて、今朝の話しに戻ろう。
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定番散歩を前に何気なくTVのチャンネルを切り替えていると、何と、
IKC（121CH）では熱海市議会9月定例会本会議の再放送が放映されていた。丁度、
画面は小生の質疑応答の終盤で、愚妻と最後まで見届けつつ次回の反省材料とする。
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放送は、旧岡本ホテル跡地購入に関する質疑だったこともあり、この問題に関しては、
12月定例会本議会でも、財源問題を含めてさらに突っ込んで質問する予定でもあり、
再確認する意味もあり、再質問を含む当局の答弁を検証しておきたい。
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「旧岡本ホテル跡地買収に関して」（村山質問）
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◯具体的なビジョンがないのであれば買い急がず、
施設建設（資金手当等）に目処がつくまで賃貸契約して、
固定資産税を徴収した方が市民のためになるのではないのか。また、
◯ これまで旧岡本ホテルは公営企業関連だけでも
約５７００万円以上が滞納未処理金として計上されています。その他
市民税を等の滞納を加算すれば巨額な税の滞納が予想されます。その昔、
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（前市政）起雲閣買収した際、買収予定額１４億５千万円だったものが、
取引の裏事情を知る私の追求により約３億円ダウンした経緯がございます。せめて、
公営企業関連の滞納額程度は値引き交渉すべきと考えますが、如何か。（つづく）
