アンチエイジングで健康寿命を延ばし、元気で長生き。予防が医療費を抑制します。(すやま眼科・陶山秀夫)

今朝、知人の医師からタイトルのごとくコメントが入っていた。また、関連して、
先日、熱海市内の結核患者数が増加しているとの情報確認のため、
坂本健康まちづくり課長と立見所管室長に確認する。資料が届くのを待って
情報公開し感染症に対する予防対策等の一助としたい。さて、上京を前に、

昨日の続きを掲載する。齊藤市長は、翔寿園の不正受給に関して、

ー熱海ナーシングホーム翔寿園に関するご質問です。介護事業者へは
静岡県と合同で2年に1度の割合で実地指導を実施しております。

当該事業所については平成23年6月に実地指導を行いましたが、
不正事実は見つからず、今回の県の監査により不正が明確となりました。
保険者としては大変残念な結果であり、遺憾に思います。今後については、

事業開設認可者である静岡県の行う保険者説明会での不正受給額確定をもって、
返還請求をして参ります。また当該施設入所者への影響を極力抑えるため、
事業継続を念頭に指導して行きたいと考えております。また、
二つの事件の関連性でありますが、ナーシングホームを運営している
医療法人誠寿会は別の法人でありますーそこで、小生、

ー介 護保険制度の中で介護サービス費の9割は保険者が支払うことが、
このうちの12.5%は県の補助と聞いていますが、県も該当する部分の
返 還請求の権利もあり、監督・指導の権限の責任もあることから、
私としては県と供に返還請求をすべきではないと思いますがいかがかーと、答えた。

再質問を用意していたのだが、残念ながらタイムアウトとなった。また、

事件発覚後のナーシングホーム翔寿園側の対応について、
◯介護給付金のカットの影響が出るのは12月から。
◯ディケアーに関しては他事業者のサービスを利用、20数人全て完了。
◯これまでに施設を出た入居者はいない。


坂本&立見

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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