午前9時頃、けたたましくサイレンを鳴らして消防車が走った。前後して。
町内に設置されているスピーカーから火災を告げるアナウンスが流れた。
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県道を挟んだビルの自宅3階からは広報の声が響音して聞き取れず、即、
議会事務局に電話を入れて事情を聞く。情報に沿って自宅屋上に駆け上り、
火災現場を俯瞰する。山間から煙が立ち上っている写真をfacebookに上げて、
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愛犬ふ〜との定番散歩に出る。散歩の途中で鎮火のアナウンスを聞きとり、
議会事務局に入る。事務局では未だ火災情報の詳細が届いておらず、午後から、
現場に立ち会っている消防長から事情を聞くことにする。明日は、
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議会運営委員会が開催される。いよいよ、9月定例会の幕が開く。また、
今定例会は決算特別委員会もある。ムダな税の執行を注意深く見極めるだけでなく、
6月定例会から3ヶ月が経過したものの課題は多く、通告〆切までには、
質問案件の絞り込みが不可欠であり、今現在、小生に届いている市民からの、
行政に対する苦情とその解決策について所管課と詰めの作業があり、入庁する。
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午後2時前に消防長が控室のドアを開ける。未だ事故調査中ということで
詳細は明日の地元紙の新聞発表を待つことを承諾する。簡単な情報を羅列すれば、
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◯火災発生場所・・市内紅葉ヶ丘町20番◯号。Tアパート2階
◯負傷者・・・・・なし
◯被災者・・・・・家主3名、入居者4名。
◯出動車両・・・・消防1&6号車、救助工作車、救急、指揮車、広報1~2号車
・・・・・・・・・消防団・・第1分団~第4分団車