今朝は雨上がりのスッキリ気分で愛犬ふ〜との定番散歩だった。ただ
哀しいかな、茶色だった体毛もいつしか白に染まり老化は加速し、それに伴い
視界は狭く、音は遠くでしか捉えられようで不憫でならないものの、唯一、
嗅覚は確かなようでマーキングに誘われ足取りが軽いのが救いである。午前中は、
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三浦正浩氏(Mエンタープライズ)、古川光男氏(マザーズ)、
脇田誠氏(ラビコ)等と電話にてそれぞれ別個の案件で打ち合わせたあと、
昼食は熱函道路沿いの「十割そば」まで足を延ばす。自宅に戻り
ネット新聞に関するメニューの絞り込み目的でネットサーフィンし、
目が疲れたところで一休みする。さて、今日の本題である
昨日の本会議で重複質問となった、旧岡本ホテル購入に関してだが、
佐藤議員に焦点を当て質疑を抜粋して掲載する。
◎熱海市まちづくりピ、ジョンと土地利用について、
旧岡本ホテル跡地の取得について。この土地は市役所に隣接し
まとまった面積を有しているため、この土地を取得し活用することで
まちの活性化につながることを期待いたします。そこ質問します。
★pppなど民間活力を導入した開発についてです。
この土地は御用邸跡地に建つ市役所に隣接した
歴史的にも価値のある土地であると思います。これら
歴史的な資産・魅力を全面に出して、大きな再開発プロジェクトとして
民間活力を誘導するべきと考えますが、取得後の活用方針について。
【観光建設部:次長答弁】
平成21年9月に作成された「熱海まちづくりビジョン」では、
歴史的に大切な場所で、市民や観光客が居心地の良い、
魅力的な場所として、5つの拠点を重点的に整備するとしています。
その1つに「市役所」・「湯前神社」・「大湯間欠泉を初めとする七湯」
「糸川」などで構成される地区を「熱海のヘソ」として、熱海温泉の原点を復活させ、
市民や観光客の交流を図る地区として位置付けています。
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旧岡本ホテル跡地の取得については、所有者よりお話をいただき、
市役所に隣接し、立地的にも市役所と一体的な利活用が期待でき、
市民が集い、歴史や文化が感じられるような活用を念頭に、
議会のご意見をお聞きしているところです。旧岡本ホテル跡地の取得に伴って、
まちづくりビジョンが中長期的には大きな変更はないと考えております。
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