ここのところブログのメインは高橋弘会長(万葉倶楽部)だ。で、今日は
市庁舎内で発生した器物損壊事件にスポットを当てる予定だったのだが、今朝の
朝日新聞4面の経済欄を「万葉倶楽部」が大きく紙面を飾っていたことで、今日も、
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高橋会長の“温浴施設”収益事業に関する成功への着眼点を
2〜3、便乗してご紹介させて頂く。高橋商法に関してはこれまで
数多くのメディアが取り上げているのでご案内の通りだが、熱海で生まれ、
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昭和30年代の宿泊施設全盛期に観光業のニッチなジャンルだった
写真DPE会社(日本ジャンボー)を起業し、年商100億円の達成したものの
デジタル化の先行きを懸念して温浴施設事業展開へとシフトし、
今日に至ったのはご案内の通りである。全盛期に主力事業に見切りをつけ、
異業種参入、それも、61歳を過ぎてからの起業である。ありがたいことに小生、
そんな会長の節目の想像力と数字の分析、勇気と決断力、そして余人の及ばない
精神力の強さを目の当たりにしている。
—熱海温泉に客が来てくれないのであれば、都会に温泉を運ぼうー現在、
湯河原と熱海の源泉から20㌧のタンクローリーで各施設に運んでおり、
年商は100億円を超している。その他、各施設には細部にわたって、
お客様目線に立った収益ノウハウが随所に網羅されている。各施設とも、
リピーターの心を癒すサービスに細心の注意を払っており、
詳しくは万葉倶楽部のネットから検索して下さい。
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自前の資源を(温泉)を活用して年商100億円超の企業に育て、次は、
天の資源(太陽)を活用した太陽光発電事業に着手した。
高橋弘会長の太陽光発電事業は九州・鹿児島からスタートする。
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