丹那湧水(熱海のめぐみ)ロゴからAR。

午後6時少し前、自宅で寛いでいたらグラリと揺れる。スワッ、TVを点ければ、
震源地は東京都三宅島。震度5強の地震が観測されたと報道、熱海は
震度2程度だったが、とまれ、淡路島地震の後だけに、南海トラフ、首都圏直下型との
連動関連性はないのだろうかなど、一瞬、転ばぬ先の杞憂が過る。さて今日は、

阪本欣哉氏(株式会社ICE社長)が庁舎控室を訪問する。要望のあった、
佐口静雄氏(佐口農園主)の市内と函南の農園を視察する。帰りに、
佐口農園から採りたての大根とレタス、及び、丹那湧水ガロンボトルと
常温サーバーをプレゼントして、阪本氏が企画するあるプロジェクトに協力する。
このプランについては後日記載するとして、昨日の上京日記を記録する。先ず、

斎藤隆司氏(デジタルウインド社長)についてだが、齊藤氏はfacebookトモダチの
田野倉やきにくやさん店主のご紹介で、以来、小生が独自に開発を進めてきた、
オリジナル拡張現実(AR)制作に多大な協力を頂いている。キッカケは、
日本ストーリーデザイン大賞授賞式を視野に、応募作品から作風を下に、
”ひもの家族”という、熱海で初の、つまり、今までのARコンテンツにはない
オリジナルな用途を目指した企画意図を齊藤氏に相談したところ、
キッチリ、期日に間に合わせて頂いたのである。これによって、

尚美学園大学(川越市)からお二人の教授に審査員をお願いしていた関係で、
人気テレビアニメ「はながっぱ」の映画公開(東宝映画)の新作ポスターから、
はながっぱが飛出す3DAR制作完成(アンドロイドのみ)とあわせて、
2月5日の授賞式(サンミ倶楽部)にて、小生は名刺サイズの画面から、
マンガと音楽が飛出すARを関係者の皆さんに披露する事ができた。このことで、
異業種交流会を兼ねた授賞式では大小2つの、目的用途の違う
ARコンテンツが同時に披露することができたことで、結果的に、熱海市と

尚美学園大学、東宝映画をつなぐ番宣プロジェクトとして多少なりとも、
貢献できた事を、齊藤氏や関係者とともに喜びを分かち合った。そんなこんな、
昨日は、文字(ロゴ)からアニメと歌が飛出す新作完成と、
齊藤氏の誕生日を、品川駅構内の立ち食いそば店と近くの喫茶店にて祝う。さて、

スマホかアンドロイド端末をお持ちの方は、先ず、PC画面か、プリントアウトして、
右の無料専用アプリをダウンロードして下さい。アプリをダウンロードした後は
左のロゴをターゲットにかざして下さい。アニメと音楽が楽しめるはずです。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top