午前中に12月定例会が閉会したが、前後して「日本ストーリーデザイン大賞」の
選考会に出席する審査員の皆さんが続々と来熱した。最初に到着したのは、
山岸伸氏(写真家)と昨夜のうち金沢から来熱していた
古川光男氏(マザーズ)と第3庁舎前のレストラン「柿の木」にて昼食を済ませる。
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午後2時少し前には、辻真先氏(作家)、石森史郎氏(脚本家)、
柏原寛司氏(シナリオ作家協会長)、ぴこ山ぴこ蔵氏(あらすじドットコム)、
浅川順氏、野地朱真氏(尚美学園大学)が揃い、熱海市からは斎藤市長、
森田金清観光協会、土屋ホテル旅館組合専務)野原商工会議所専務が加わり、
大賞の趣旨目的などが実行委員会から説明があり、その後
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自己紹介や選考方法についての説明があり、約一時間後に先ず、
斎藤市長を始め5人の審査員が最高点を付けた作品が大賞に輝いた。ただ、
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今日のところ作品名については、誠に歯がゆいのだが小生の口からは云えず、
斎藤市長を始めとする審査員と地元報道関係者に限定されている。来月中旬に、
ネットを通じて一般公開される。また、来年2月5日に予定されている、
熱海ホテルサンミ倶楽部において開催される授賞式が異業種交流会と共に開かれる予定である。
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