熱海市・湯河原町し尿等共同処理計画にスピードアップ化を提言!

今朝は議会関係の委員会が2件。議会運営委員会と広域行政推進特別委員会である。
今日の広域は懸案事項である、熱海市と湯河原町し尿等共同処理計画の
進捗状況に付いて当局から資料が提出された。来年度事業予定として、

◯処理施設の基本構想検討業務
◯建設候補地比較評価業務
◯循環型社会形成推進地域計画策定業務、の3点が動き出す。ただ、

熱海市は総事業費を推定で約15億円強と国からの補助を3/1と見立てており、
今後は国道135号線を挟んだ施設建設の具体的な候補地を巡って
湯河原町との根回しが不可欠となり新たに事業参画に名乗りを上げた
真鶴町との事業負担金に関する交渉や、事業主体を
公設公営か公設民営でいくのかなど、具現化までの道のりは遠い。小生は、
ここは一番、熱海市がリーダーシップをとって上記懸案事項をスピーディに推進し、
土地の確保や雇用促進に一歩先んじて欲しいと釘を刺し、金子委員長に後をつないだ。さて、


明日は午後お3時より起雲閣にて「日本ストーリーデザインン大賞」の選考会である。
どの作品が入賞するのか今からワクワクしているが、審査員の一人、
ぴこ山ぴこ蔵氏(あらすじドットコム代表)が自身のメルマガを通して
応募者にむけたメッセージをご紹介したい。

━━私、ぴこ山ぴこ蔵も審査員を務めさせていただきます
「第1回 日本ストーリー大賞 in 熱海」の応募が先日締め切られました。
http://story-design.jp/award/
全国から沢山の御応募をいただきましてまことにありがとうございます。
このメルマガの読者の方にも、応募した方としなかった方がいると思います。
その結果がどうなるのかは神ならぬ身の知る由もありませんが、

何事でも大事なのは「やる気」を表明することだと思います。
あなたが手を挙げない限り、相手があなたの気持ちを認識することはないのです。
夢を追うのは自分のためだけではありません。
夢を追いかけるあなたを見た人たちが、その行動に触発されて動くから素晴らしいのです。
だからあなたは、まず手を挙げて、自分は夢を追う者であることを

社会に対して宣言するのが何よりも重要なんです。
あなたの夢は、他の人々を元気づけ、希望へと引っ張って行きます。
そうすると今度はあなた自身が、その夢に共感し、感動した人たちから
走り続けるパワーをもらえるんです。人間は、世の中は、そういう仕組みになっています。

ジョンではありませんが、キミはそんな僕をDREAMERだと言うかもしれない。でも、
12月が巡ってくると私はそんなことをイマジンします。
あなたの夢は世界を動かすということを忘れないで下さい。
日本ストーリー大賞の選考結果が出ましたらこのメルマガでも発表させていただきます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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