KOSIGN 2012(第20回韓国国際サイン・デザイン展)

昨日から韓国に滞在している。目的については動画で少し紹介しているが、
韓国のディスプレイ分野における関連技術の発展にはビックリだ。小生現在、
この分野に関して、日本ストーリーデザイン大賞実行委員会のメンバーとして
在日韓国ベンチャー企業やデジタルサイネージを併用した電子看板分野でトップ企業との間で、
熱海市を含めた各地の集客ポイントに透明ディスプレイとコンテンツを組み込んだビジネスモデルを開発中であり詳細は省くが、今回は透明ディスプレイPRP方式の開発者である
楊東起氏(PRP社長)から、デジタルサイネージに関する最先端の展示会にお誘いを受けた。

このまたとないチャンスをキッカケとして、現在T社が、
熱海市内に来年早々設置する予定のデジタルサイネージコンテンツを、
尚美学院大学
日本ストーリーデザイン大賞応募クリエーターとの共同制作を検討しており、
コンテンツの内容によっては商業看板の概念を変える画期的なツールとなり、
熱海市内に新しいクリエーターの誘致も夢ではなくなる。その他、
広告業界の新しいビジネスチャンスとしてのデジタルサイネージと
透明ディスプレイに関する知識を広げてきたいものである。また

KOSIGN 2012(第20回韓国国際サイン・デザイン展)

◯主催・コエックス(Coex)、韓国屋外広告協会(KOAA),
・・・・韓国デジタルプリンティング機資材産業協会(KODPA)
◯後援・DGI
◯予想規模・出展者250社、800小間、バイヤー25,000名
◯併設イベント・ビジネスマッチングプログラム、地方自治体産業商談会
– グローバル広告作品展
– 出展企業セミナー(新製品ランチングショー)
– 国際セミナー(テーマ:デジタルプリンティング、デジタルサイネージ、LED)
◯品目・デジタルプリンティング、メディア及びインク、製作システム・後加工及び設備、デジタル入力及びデザイン、デジタルサイネージ、LED、ライティング、
特別館:Space Design Show
空間デザイン・ショー、商空間デザイン、販売ディスプレー、インテリア小品、ディスプレー製品、照明製品、内外装材、フロア資材、スタンドデザイン品、サ イネージー・グラフィック製品、セールスプロモーション・POP ADツール、AV装備及びシステム製品、イベント設備・機資材、空気清浄システム、保安システムなど

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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