野口敬氏(情報戦略アナリスト)の熱海再生プランを聞く。

今朝は小生が生活の場とする、地元咲見町の敬老大会に出席する。午前11時、
渡辺町内会長のもと婦人部や世話人の奉仕を受けて参加者30数人と共に記念写真に収まる。
参加者の内訳は男性より女性の方が圧倒的に多く、中には本当に70歳以上なの?、と、
外見からは50歳半ばの若々しい雰囲気を漂わせている高齢者、いや、女性が数人いた。
聞けば何れの方々も、ストレスを貯めないようにして健康長寿を心がけているとの事。
うん、なるほど納得である。熱海温泉の高齢者は皆、こうでなくっちゃ。

医者要らず介護知らずが理想である。小生も愚妻も敬老会への参加資格まで数年だが、
現状持をモットーにその時を迎えたいものである。また、

午後1時からは、第3庁舎1階応接室で研修会が開かれた。これは鎌田議員の呼びかけで、
野口敬氏(情報戦略アナリスト)を講師に田代力丸氏(ひまわり熱海店店長)をゲストに、
熱海市の再生に関しての研修だった。テーブルには冊子が用意され、
それにそって講義が進められた。内容は、多角的な視点に立って分析されており、中には
即効性のある観光戦略や定住人口増加策等具体性を帯びたプラン等が網羅されていた。
(内容後日当人確認後掲載予定)ただ、

全ての計画を具現化していくには相当の労力が要求される案件も多く、今後折りを見て、
野口氏の戦略についてご紹介していく予定である。今日の収穫は、
野口氏がフレームアナリスト(社会構造/意識構造解折)ととして、2年前から
熱海市民として在住しており、今後10年間で毎年1000人を目標に定住人口を増やしたいとの、
鎌田議員の希望を軸に組み立てられており、小生の考えに近く今後の再会に、
期待を持ちたい研修会となった。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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