ぴこ山ぴこ蔵氏のストーリーデザイン一例、常夏さわやさん(漫画家)のゲイシャ・マーメイドという新発想

午後2時30分から開催された「熱海市固定資産評価審査委員会」に出席する。小生、
旧パサニアホテルを買収した日本金海環境株式会社代理人の一人として、
委任状をもって委員会に臨んだ。ところが蓋を開けてみれば懸念した通の展開に。
当局のシナリオ通りに動く御用機関よろしく、お粗末な内容に終始、結果、
投資家の不信感を倍増させた。熱海の景気がスパイラルで悪化していくなか、当局が
お題目を上げている定住人口増加策や投資家誘致に急ブレーキがかからないよう、
政調会や9月定例会を通して徹底追及する予定であり、今夜は詳細を省く。さて、

日本ストーリーデザイン大賞審査員であり「あらすじドットコム」を主催する
ぴこ山ぴこ蔵氏が来日した際に同行した漫画家の一人、常夏さわやさん。彼女の
脱・金色夜叉マンガストーリーに関しての一部を動画でご案内するとともに、
ぴこ山ぴこ蔵氏からストーリーデザイン大賞応募作品のヒントをご紹介する。

・・・・ぴこ蔵式発想 その1・・・・・

●熱海、カワイイ、芸者。AKG48

芸者がアイドルになって何が悪い!
追い込まれた芸者たちのサバイバル。

不景気で運営資金が底をつき、
やむなく金融業者から多額の借金をした芸者プロダクション。
このままでは全員地獄落ち間違いなし!

「AVがいやなら成功しろ!」
強欲社長の命令で芸能界デビューを目指す芸者衆。

そこに彗星のように現れた
一人の美少女のおかげで驚異的な人気者に!

ところが実はその美少女芸者は、
逃走防止と人数稼ぎのために巻き込まれた
債務者の新人サラリーマン貫一(男)だった!

どういう風の吹き回しか、AKG48はメガヒット連発!
武道館で開催される紅白アイドル合戦にも出場決定!
大金をゲットして借金も返済のめどがついた。

しかし、マネージャーのお宮が
返済用の金を持って夜逃げした強欲社長の身替わりに監禁され、
センター用に準備した秘密コスチューム「黄金の羽衣」が届けられ

ない!その上、ライバル事務所の辣腕マネージャーが
センター芸者・貫一(男)の秘密を嗅ぎ当て、
テレビの生本番で暴露しようと企んでいた!

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top