熱海「みそぎの滝」稲荷神社例大祭

愛犬ふ〜も御歳14歳。散歩を嫌がらず食欲も衰えていないが極力、
暑い最中の散歩は短く切り上げるよう心がけている。午前9時の熱海港、
好天ではあったが汗ばむ程ではなく、今朝は愛犬もなんなく、
海釣り施設や周辺で釣り糸を垂らす来誘客を横目に完歩してくれた。

午前10時40分。市内緑が丘にある「みそぎの滝稲荷神社」に着く。
今日はこの神社の例大祭。神社には、故雨宮宮司の亡き後、家族喪、
本葬、神事と休む間もなく大役を見事に果たしてきた、
「雨宮盛克」禰宜さんが奉賛会の皆さんと和気藹々と談笑しており、
その姿は気概と自信に満ち満ちており、来宮神社総代の一人としては、
ホッと安堵の胸を撫で下ろす。絶好の祭り日和の中、定刻通り、

神事が開催され、神社の奉賛会関係者や橋本県議や蛭川市議等に混じって、
小生も玉串奉奠をさせて頂いた。さて、この神社と源頼朝の由来について、
2008年5月25日付けのブログを引っ張り出すと、

◎鎌倉時代に頼朝が、伊豆韮山に配流されたおり、
日金、土沢地蔵尊に参詣でし熱海に下る際に、
白滝大神のお告げを受け、源氏再興の禊をしたところで、
この場所が発見されたのが昭和12年頃、下松田住人たちが
この滝が発見し、水垢離れをなし、社を作り石碑や鳥居を建て、
武運長久、家内安全、商売繁盛の祈願をしたとあり、
以来この地に住む人たちや、旧熱海新聞社初代社長等により、
守られ現在に至っていると、記していた。さて今日も、

高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メールをご紹介する。

マリンスパあたみの指定管理制度に関連してのチクリ一言。
ー指定管理者制度。結局はデタラメの需要予測値に踊り、
市民の血税をつぎ込み垂れ流したあと、何の反省も責任も無くトドのつまりは、
指定管理者制度という美名の下、 民間に押し付けている。
最初から民間で出来る事は民間に。今後、財源も益々厳しくなり、
行政の無能をさらけ出す施策はゴメンこうむりたいー

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

1 Comment

  1. 一年ほど前電話を借りる為マリンスパの事務室に入ったら
    上役らしき人が煙草をスパスパ、迷惑そうな事務員。
    健康施設の事務室が煙もうもうだったのと
    事務員が多くいた(余り仕事していない感じ?)のが
    違和感を覚えました。

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