熱海市議会6月定例会に向けて、各派政調会始まる。

今日から熱海市議会各派に対する政調会が始まった。昨日、
6月定例会の当局上程案件その他については粗まし掲載したので省くが、
今朝、自民党系会派と公明党会派が合同開催したが午前中で終了した。

今日の内容について、同僚議員から耳にした話しでは、
「温泉病院介護給付金不正請求事件」返還請求の進捗状況について、
何故、刑事事件として訴えないのか、と、議員から質問が飛んだようだ。

話を総合すると、当局の構えは静観のようだ。つまり、告訴はせず
ウヤムヤのまま泣き寝入りする可能性が濃いのである。おいおい、マジかよ、
明日は小生(熱海市政調査会)が政調会に臨む日である。本会議に通告する前に、
約5億余円もの介護給付金不正請求返還事件に対して、何故、
当局が腰が引けなければならないのか、その理由を質したい。また午後からは、

4月末にオープンした大江戸温泉物語(旧南明ホテル)。そのトップと
つないでくれた、岡本真理子氏が盛敬司氏と共に控室を訪問した。岡本氏からは、
大江戸温泉物語のオープンに向けて陣頭指揮を執ってきた、
N社長が心臓疾患で急逝したことで、来月、と言っても明日からだが、

6月6日に都内のPホテルにて本葬が行われるという知らせと、
N氏亡き後当面はH会長が社長を兼務して陣頭指揮を執るとの報告も受けた。
また、盛氏は、通信事業開発とオリジナル商品開発を業とする企業のオーナーで、
”つかんで投げる”初期消火”という、ユニーク商材のPR等受けたが、後日、
消防署員立ち会いのもと機会を見て実験した後、ご案内したい。また、

高橋弘会長(万葉倶楽部)からの定期メールは2本。何れも原発関連で
島田市のがれき受け入れの真相と福島原発4号基の今そこにある危機について。
テレビや新聞雑誌等からは窺い知れない報道管制と真相の落差に愕然としながらも、
精神的にも折れてたまるかの、闘志も湧いてくる情報に感謝する。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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