日本映画批評家大賞(第21回)in調布グリーンホール

午後9時30分少し前に熱海駅に着く。新幹線で帰宅のの途中から雨が降り始める。
予想より早い降りとなった。傘を持たなかったのでタクシーで帰宅する。今日は
愛犬ふ〜との朝の散歩(観光港)に始まり、役所、旧パサニアホテル、来宮駅周辺、
熱海駅から品川駅で下車、キャノンギャラリーから神田駅、神田駅から新宿駅、
新宿駅から京王線で調布駅へと移動が続いたが、振り返れば充実した一日となった。

昨年に続いての「日本映画批評家大賞授賞式」(第21回)へに招待だった。今年は、
渡部保子氏(選考委員会代表)からの招待だった。午後12時31分発のこだま号にて上京、
品川駅で野呂祐司氏(UGデザイン)と待ち合わせ、キャノンギァラリーへ。
山岸氏、午前中のfacebookで目の調子が良くないと発信していたが、案の定、

ギャラリーには姿は見えず、受付嬢に話を聞けば、目の調子が勝れず、
5分程前に神田のスタジオに向ったのこと。早速、電話で追っかけたが、時既にナンとか。
蓮見秘書に連絡し今から神田に向うとアポを入れる。スタジオにつくと、
先客と仕事の打合せの中だったが、声をかけると喜んで向い入れてくれた。

「日本ストーリーデザイン大賞」設立準備委員会の進捗状況等報告し、
協会設立の際の理事就任を要請して快諾を受ける。来熱の予約をメモり、
写真集「瞬間の風vol4)と関連する写真を収めたCDを受け取り調布に向う。

調布中央口前のCoffeeショップでお待ちして頂いた、
浅川順氏(尚美学院大学大学院芸術情報学部情報表現学科教授)と
ストーリーデザイン大賞発表に備えた大学側との協力体制について話しを伺う。

その他、石森史郎氏(脚本家)ご夫妻、三宅直子氏(日本脚本家協会)と、
パルコ7階にある新宿とんかつ「さぼてん」で夕食を共にし、会場では、
石森氏から、勝田康司氏(株式会社ウェベリック)、
藤井秀男氏(エコールセザム)等を紹介され、渡部保子氏が書き下ろした、

「昭和のスター最後の証言」(双穫社・838円)を数冊、出版記念として購入、
帰宅時間が押してきたので、パーティを待たずして会場を後にする。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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