熱海市に箱根駅伝や実業団マラソンランナー等の合宿先として受け入れる可能性はあるのだろうか?

小生の友人で金沢在住IT関連会社(マザーズ)オーナーの
古川光男氏からメールが入った。予てより問いかけのあった、
タイトル案件についてのより具体的な内容が網羅されており、
熱海温泉にとっては願ったり叶ったりの朗報であり、
新春の福メールとして公開したい。

ーお世話になります。先日連絡した内容は
下記の通りですのでご検討頂きたく思います。

元、箱根駅伝ランナーである
N氏(UGデザイン代表取締役)より依頼を受けました。
熱海の地で実業団では富士通・コニカミノルタ・トヨタ自動車やその他、
箱根駅伝出場校等の合宿を行う事で、
熱海が合宿地の新名所となる事はもちろん、

テレビ取材などメディアに取り上げて頂く事により
熱海市がより注目され、温泉旅館その他商業の集客力向上や
陸上関係以外の実業団チーム等のオファーも相乗効果として期待出来ます。

つきましては、下記の内容での環境が必要となりますので
先生よりご回答頂けると幸いです。

・近隣の陸上競技場

・起伏のあるランニングコース

・クロスカントリーコース

・車両の往来が少ない練習場

・長期滞在可能な宿舎(ホテル等)

・3食栄養のある食事が可能なのか?(カロリー管理等)

熱海市の受け入れ態勢として、行政のほうでも
何らかのご協力頂けるとより誘致が現実化致します。
早ければ2月よりスタート致したく考えております。その際には、

1チーム3泊~14泊となります。以上宜しくお願い致します。

さて、今日の有意義な一日を振り返ってみたい。例によって散歩の後は
市内から南熱海にかけての知人宅への年始回りに重点を置いたが、午後1時には、

辻真先氏(作家)と起雲閣前の甘味処「福屋」にて対面する。

内容については今は話せないが、小生の企画意図を
シッカリと汲み取って頂く事ができたのも、日活時代をともにした
石森史郎氏(脚本家)の根回しが功を奏したからである。その他、

小生の、熱海後楽園入社の同期生「故加藤九三男」宅(和田町)をお邪魔する。
加藤氏は約10年前3年前に病魔に敗れ56歳で没しており、毎年新年は、
故人に線香を手向け乍らの挨拶となる。加藤家とは、故人の実弟が
小生が経営する飲食業スタッフとして長く働いていた事もあり、加藤家とは
家族同様のお付き合いをさせて頂いている。また、お袋さんの

加藤正子さんは今年92才。写真の通りの矍鑠たる笑顔とツーショットで、
今年もまた、福を授かる幸運に恵まれたのである。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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