実はこれから、お昼少し過ぎから(午後12時30分予定)月一親睦会の一つ
「元気会」(太田信雄会長)の秋の親睦旅行が待っており、少し早めにブログアップする。
昨日は、Googleメールのバージョンアップと、動画アップが噛み合ず、
何度も重複する等悪戦苦闘したが、今日のブログも、業界の重鎮、
山岸伸氏(写真家)の写真集「瞬間の顔」(vol4)に登場する、
斉藤市長と山岸伸氏との撮影時のツーショットと未掲載動画をアップから入る。
さて、親睦旅行だが、宿泊先は昨年と同じ、「糸柳」。この親睦会、年に一度、
秋の一泊旅行で親睦を深めており、小生の場合、
酒が飲めないなどを理由に断り切れないのが辛いとこだが、まっ、それはそれで、
ポジティブな性格の小生である、石和温泉の
旅館サービスや客のニーズ等も観察できる上に、
メンバーの形態模写で笑いをとる等それなりに、一泊旅行の価値観を見いだしている。で、
今日のブログのテーマは、石和温泉の親睦旅行に関してではなく、
佐口農園が今期秋野菜の作付けから採用した、農地改良型電磁水発生装置を提供した、
酒井宏祐氏(一般社団法人地球と水と命代表)が提案する、
元気な熱海をつくる計画書(案)についてご紹介する。
ー以前の熱海は、日本又は東洋の熱海であり、さまざまな資源を保有しており
時代の変化に対してそれらの各種資源や資産をうまく変化させることが出来なかったー
その資産とは、熱海というブランドであり、温泉という資源、
大小様々なホテルや旅館、休耕地その他、具体的に、ホテル及び旅館、その他
寮保養所等は、専門家による改革が不可欠であり、現在はお客のニーズが
休養であれ保養であれ人々の価値観が多様化しています。よって、
少人数であり、かつ、保養、休養、健康、癒し等を組み合わせた、
健康、安心、安全、快適等が絶対的条件となり、かつ、滞在型プランが必要です。
◎来客する観光客に安心感を与えて、おいしく、安全な食事を提供する。
ー熱海市内やその近隣には休耕地が多くあります、その休耕地を活用した、
安全な無農薬の農作物を栽培し、収穫できた野菜や果実等を全て
熱海市内のホテルや旅館に宿泊したお客さまに食材として提供するー
◎豊富な水資源を活用し、安全な無農薬の水耕栽培の作物をつくる。等々、酒井氏の
元気な熱海をつくる計画案は、熱海温泉を安心安全な食づくりから始めようとするものである。