高橋弘会長(万葉倶楽部)と「にらやまカントリークラブ」にて笑う。

快晴となった日曜日の朝。午前6時50分、自宅前に車が止まった。
ハンドルを握っていたのは高橋弘会長(万葉倶楽部)だった。今日は、
日本ジャンボーグループ恒例の月一コンペである。運転を交代する。
熱海からにらやまカントリーまで約30分。車中、この夏の
箱根「天成園」を始めとするグループ各社の業績が好調だったことや、
今後展開する予定の新事業構想や、不景気で稼ぐ着眼点などを耳にするうち、
あっという間にゴルフ場に着いてしまった。今日は4組揃ったが、
高橋会長の左中指付け根付近の炎症が完治せず、クラブの握りが今一のため、
成績発表や表彰式を行わないコンペとなった。ところが皮肉なもので、
こういう日に限って、4ホールもパーセーブしちゃいました。ただ、
あがってみれば100ジャスト。100こそ切れなかったものの、
黒富士をバックに楽しいゴルフ。笑って笑わせ、和気あいあい、
笑売繁盛ここにあり。今日も、手応え大ありに感謝です。さて、



熱海市議会9月定例会本会議第3日目の登壇日に用意した
通告内容11項目についてご案内させて頂きます。

1,新庁舎建設の事業費総額のうち、その財源となる起債は何%を見込み、
建設事業の実施にあたっては、PFI方式も視野に入れているのか、お伺いいたします。

2,熱海方式の事業仕分けについてであります。公共的な事業は費用対効果を考え、
できるだけ安く質を落とさずに実施するのが理想であります。
庁舎建設分庁化計画事業費約19億5千万円、今年度予算ベースで、
熱海ホテル旅館協同組合連合会補助金約3千3百万円、同連合会及び
▽熱海温泉ホテル旅館協同組合花火大会補助金約2千万円、
▽熱海商工会議所運営補助金約9百万円など、
事業仕分けの対象とすべき事業はまだいくつもあったと私は考えますが、
事業仕分けにあたっての選定根拠はどこにあり、また、
事業仕分けの結果は来年度予算に反映されるのか。そして、現在、

天下り団体のうち、
市から補助金が交付されている団体はいくつあるのかについて、お伺い致します。

3,起雲閣の管理体制を市直営から指定管理者制度に変更するにあたり、
特命という特例措置を実施するそうですが、その理由は何か。また、
起雲閣の取得や整備にあたり、その財源として
起債で措置されている部分が多々あると思うのでありますが、
今年度末現在の未償還残高をお伺いし、一方、
起雲閣への入館者対策としての、リピーターの増加を図っていくことは、
不可欠であると考えるが、現在どのような対策を実施しているのか。お答え下さい。

4、熱海市のフィルムコミッションについてお尋ね致します。これまで、
熱海のフィルムコミッションは、
熱海コンベンションビューロー(商工会議所)の中で対応してきましたが、
フィルムコミッション対する当局の考えと今後の方針についてお尋ね致します。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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